コーチング
今日、会社でコーチングについてのちょっとしたレクチャーがあった。
これまでこういうのはあまりなかったのでちょっと新鮮。
コーチングはなんとなく知っていて、
なんとなく(全くのうぬぼれだが)自分は無意識にある程度できているような気がしていたので、
これまでほとんど本を読んだりしてこなかったが、
今日、触りだけでも体系だった話を聞いて、なるほどと思うことがいくつかあった。
- コーチングは開発された手法ではなく、発見された共通項である。
- コーチングとは、相手の自発的な行動を促進するコミュニケーション技術である
- コーチングの3原則
- interactive:双方向
- tailor made:その人、その状況にあったやり方
- on going :継続的に行うこと
- コーチングでは、目標を達成するために必要な知識やツールをセットしてあげること。その人の環境を整えてあげること。
など。
コミュニケーションの4つのタイプ というのが挙げられており、
- プロモーター
- コントローラー
- サポーター
- アナライザー
の4種がある。
会社でも表を渡されてやってみたし、
こちらのサイトでも診断してみたが
結果はほぼ同じ。
プロモーターが1番つよく、2番目にコントローラー。あと2つはない感じ。
自分予想としては、プロモーターとサポーターかな、、、などと
いい人ぶって思っていたが、そんなことは全然ない様子。
まぁ、自分が望んでいる風に性格も変わってきたのかもしれない。
と、ポジティブに思ったりする。