新しい職業
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
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新しい職業についての記述がある。
一方「新しい職業」は、不安定で永続するものかどうかの確信も持てず将来も見えにくく、
ただその代わりに何でもありの自由度がある。
最近 自分の中で復活した「ほぼ日手帳」に
予定と実績を書き込んでいて、11/14に「梅田さん講演会」と書き込み、
ふとその日の格言を見た。(「ほぼ日手帳」は1日1つずつ、なんらかの名言/迷言が載っている)
誰もやっていないことって、いちばん、たのしいよ。
誰もやっていないなら、すくなくとも、失敗がないもん。
失敗を、判定できる人がいないんだから。
成功を、判定する人もいないんだけども。
<萩本欽一さんが『欽ちゃん!』の中で>
梅田さんが講演会で同じようなことを話されていた。
偶然にしても出来すぎだなぁ。
きっと何かの必然なのだろう。そう思って、胸に刻むことにした。