VMware Fusion が非常によさげ
私生活で MacBook を使い始めて、日に日に apple に染まっていっているのだけど、玉にきずだったのが、Office 関係。プライベートの生活でも、僕は Excel や PowerPoint を結構使うことがあるというのに気づかされた感じ。それ以外にも、やっぱりWin歴10年超なので、なんだかんだで使いたいツールが Windows にあるのが現状。
で、とりあえずプレゼンテーションツールくらいはどうにかほしくって、かといってキーノートはちょっと敷居が高いというか、Officeに慣れきっちゃっていたので Mac Office 買っちゃおうかなー、、、、とか悩んでいたのだけど、後輩が VMware Fusion いいですよ、と教えてくれたので試してみた。
VMware Fusion for Mac 英語版 パッケージ
- 出版社/メーカー: VMWARE
- メディア: エレクトロニクス
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とりあえずまだお試し版なのだけど、これはかなり素晴らしい感触。本当にシームレスに Mac と Win を行き来できます。
注意点としては、Fusionをインストールする時に、すでに BootCampに Windows をインストールしてある人は、Windowsのインストールみたいなキーを押さないこと。とりあえず終わらせれば、勝手に「BootCampパーティション」というように認識してくれるみたいです。(仮想マシンのライブラリというところに、1つ無駄なものができてしまった。。)
で、Windowsのライセンスのアクティベーションに案の定はまりましたが、Microsoftは電話サービスで(自動ガイダンスに従って番号を打っていくだけで)ライセンスのアクティベーションキーを発行してくれていて、結構すごいなと思った。僕の場合は、MacBook購入時にメモリと一緒に買ったOEM版Windowsだったせいか、この自動ガイダンスではアクティベートできず。Microsoftのサポートに電話しましたが、とても丁寧に対応してくれて、すぐに使えるようになりました。
こちらのサイトを参考にしました。
VMware ToolsというのをWindows側にインストールすると、かなりすごい。
ユニティというモードでやると、windows アプリが Mac の1ウィンドウの様に起動できて、普通に動いちゃってホントにたまげました。便利ですな。
とりあえず今のところ30日間の体験版だけど、これは買っちゃいそうだな。。。。
VMware Fusion で windows を起動したところ。
mac 側のウィンドウサイズを変えると、それにあわせて Windows の解像度も自動で変えてくれて、つねにウィンドウぴったりの大きさで表示される藝の細かさに感動。
「ユニティ」にすると、普通に mac を使っているような感覚で windows アプリがつかえる・・・!
ファイルはお互いにドラッグアンドドロップすればそれだけでコピーできちゃうし、もともとWinとmacで共有のフォルダがあるから、全然不便じゃない。
うーむ、すばらしい。。。