今日のはてブ

情報の発信者と受信者

「ソーシャルメディア」といっても序列は変わらない SNSユーザーの多数派は「見るだけ」で「テレビ好き」 « WIRED.jp Twitterユーザーの80%は、自分自身がどの程度積極的に投稿しているかに関わらず、より活発なTwitterユーザーをフォローしている。実際、…

拡張する脳

SF 的なことかと思いきや、自然なことだったのか。 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 « WIRED.jp 「人間と脳の各部分、そしてマウスとモニターは互いに強く結びついており、全体で1つのものになっている」と、米フランクリン・アンド・マーシャル…

ソーシャルメディアの分類・勢力関係

整理と、分析が必要になってきた。 日本のソーシャルメディア・ランドスケープ | WEB DREAM 「ソーシャルメディア」という言葉が、「Web2.0」的な響きを持ち始めてきている気がする。この図は、少し前に作られたものだけど、現在の日本の「ソーシャルメディ…

未使用公的データの流通

最終的には何に繋がるのか。 Google Public Data Explorer今日かなり話題になっていましたが、この試みは素晴らしいと思います。 皆がその存在に気づいていないが故に利用されていない無料/公的な情報を、ウェブ上で公開して誰もが無料でアクセス出来るよう…

デジタル時代のテンション

デジタル時代の狂気を感じるという側面もあった。 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan このエントリでの分析、特に 決して経営陣が技術を知らないバカなわけでも、技術者が使えないわけでもないのだ。 経営の…

あるべきウェブ社会のすがた

ITの発展はまだまだ続きそうだ。ブレイス・アグエラ・ヤルカスが示す拡張現実地図これは、すごい。 Microsoft やるじゃん、と久々に思った。 8分程度なので、時間がある方はぜひ見てみてください。 多くの高度な要素技術を見事に統合して、新たなライフスタ…

電子書籍のカタチ

しばらくは試行錯誤が続くのでしょう。 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave 子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで…

記憶の外部化

Evernote が盛り上がっている The workspace for your life’s work | Evernote ソニーのVAIOやキヤノンの「DR-150」などが「Evernote」と連携 -INTERNET Watch こういう記憶の外部化サービスというのは、僕のような物覚えが苦手な人間には歓迎すべきものです…

Google はどこへ向かっていくのか

こっちのほうが興味深かった。 グーグルが描くテクノロジの未来 - グーグル 次の一手-「今、ミッションの更新を考えている」:ITproGoogleがミッションを見直しているという話。 Chrome OS、Android、Nexus One と大分低いレイヤーに進出してきて入るなあと…

Google as Social

こちらが結構ニュースになっているので。 グーグル、「Gmail」のソーシャル機能強化を推進か - CNET Japanでも僕はあまりこのニュースには印象を持たなかった。これは Google が OpenSocial と言い出したことの延長線上にあることだし、Google Wave だって T…

ウェブ企業のお金の稼ぎ方

自分なりに、あー、そうかもと思った。 http://www.unfinishedweb.jp/ ホームページやそれ周りの欲しい機能群を、テンプレートじゃなく、ばっちりデザイナーつきでつくってくれる。で、そういうソフトウェア開発フィーはタダ。レンタルサーバー利用料、ドメ…

MacBook の復活

ここ2週間程、家の MacBook の調子が最悪でした。 起動して、何のアプリも起動していないのになぜかファンが回りっぱなし。CPUも100%近い。(Mac OS X 10.5.5 ) なぜなんだー、、、と、かなり凹んでいたのですが、こちらで解決。Mac OS X Leopard の sy…

痛快!頓知・株式会社 

久々に感動して、心を揺さぶられた。 TechCrunch50日本勢の活躍(2)Tonchidot - TechCrunch 頓知・株式会社。 知らなかったけど、痛快という表現がしっくりくる内容のプレゼンをされてきたようだ。 「セカイカメラ」 サービス終了のお知らせ | ニュース|ta…

Google Chrome は なんででてきたのか

ということを、ずっと考えていた。 今の時点で、なんとなくの理解を書いておこうかなと。 http://www.google.com/chrome/intl/ja/features.html性能は、すばらしい。Firefox 3 のβ版を初めて触った時程ではなかったけど、この速さは衝撃的だった。 UI のシン…

Amazon が Kindle をやめない理由

この記事が面白かった。 Amazonが本当に真剣にKindleに取り組むつもりなら… - TechCrunch Amazon 発の電子ブックリーダー Kindle、頑張ってるようだ。 現在までにKindleは24万台前後が売れている。Amazonは現行モデルの在庫一掃を狙って、Amazonサイトからク…

システムの価値

NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを blog ひがやすをさんの「プログラミングファースト開発」はすごくいいと思う。 開発者がより早く、楽しくシステムをつくれて、「品質」も上がると思う。この「品質」の定義がくせ者。 文中でも触れられている…

人生

小飼弾さんのブログより。 404 Blog Not Found:惰訳 - Stanford Commencement by Oprah Winfrey Oprah Winfrey という人は知らなかったのだけど、とても心に響く内容だったので。人生についてのヒントがいっぱい話されていた。 私の人生に最も強烈なインパク…

Kiva

http://www.kiva.org/app.php 友人に聞いて知ったサービス。 We Let You Loan to the Working PoorKiva's mission is to connect people through lending for the sake of alleviating poverty.Kiva is the world's first person-to-person micro-lending we…

[雑感] 期待のネット家電

これは楽しみ。 デジカメ時代の「写ルンです」作る--人気ブロガーが設立したネット家電ベンチャー、本格始動 - CNET Japan どんなものをつくるのかなぁ、と思っていた「キャズムを超えろ!」の和蓮和尚さんのベンチャーが初めてつくるプロダクトは、デジカメ…

広告の費用対効果

だんだんインターネット広告業界も難しくなってきた気がする。 Microsoftが自社検索エンジン利用者に現金還元、Googleに対抗 - TechCrunch でも、色々と面白いことを考えるきっかけになった。 マイクロソフトのヨドバシカメラ化 マイクロソフトの広告経由で…

ウェブの分身はやっぱりまとめてほしい

セカンドライフの話題は最近 あまり聞かなくなってしまったけど、それに準ずるようなサービスが後を絶たないのは、そういう要望があるからなんだと思う。 SmallWorldsのもたらすWeb 2.0世界の3D世界 - TechCrunch SmallWorldsは、YouTube、Flickr、および数…

次世代OLPC は e-book としてほしい

OLPC 2.0:このeBookはすごい、正しい方向に向けた一歩だ - TechCrunch うちの本が日に日に増えていって、こないだ40冊以上売ったけど、それでも部屋が狭いので置き場に困っている自分にとっては、e-bookは本当に欲しいと思っている逸品。でも UI 的に相当…

群衆の英知の使い方

群衆の英知、集合知といった話が好きなので、 こういうのを見ると色々考えたくなる。 歌舞伎町で遇ったギークなタクシー運転手の編み出した、群衆の英知を活かした馬券購入法 - 雑種路線でいこう 僕はWiKiPediaやニコニコ動画みたいなものをみているといつも…

「嘘のような、本当の話」ウェブの魅力

Garbage Collection 久々にネットで感動した話。 見たのは昨日だけど、今日はサイトが落ちてしまったみたい。 きっとすごくたくさんの人が見にきたのだろう。 僕が最初に見たのはこちらなので、こちらを引用。 宇宙に思いを馳せ続けた人、Google APIが縁でな…

今日のはてブ

帰り道に思いついたこと。 今日、自分ではてなブックマークしたことについて、 なんか一言ここに書いていこうと思います。 はてブのコメント機能、、、、 というのは分かってますが、 あれは、僕はタグ付けのために使っているので。 ここ数年間、はてブをず…

技術(テクノロジー)とは

今日面白かったのはこのエントリー。 ハイテクの日本がエンジニアを枯渇させている - GoTheDistance 日本の理系離れと人口減少による産業の空洞化や、それを補填するための将来的な外国技術者の受け入れが、そううまくは行かないだろうという分析。また、結…